【2023年完全版】ONKYO(オンキヨー)のイヤホンの最強おすすめ9選

ONKYO(オンキヨー)は、1964年に松下電器産業でスピーカーを作っていたのが始まりです。その翌年に五代武氏が大阪音響として創業しました。当時はコーン紙まで自作をしたラジオを販売していました。

ラジオの価格は安くはありませんでしたが、大ヒットとなり、そこからオーディオ機器やテレビ受信機の製造を行うようになりました。今では、パイオニアのヘッドホン事業も手掛けていて、リーズナブルで高品質なイヤホンを購入できます。

ONKYO(オンキヨー)の音質は、創業当初から音がはっきりとしていて、高音質なのが特徴です。そこで今回は、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンの特徴や選び方、おすすめの商品をご紹介します。ONKYO(オンキヨー)を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンには、2つの大きな特徴があります。どちらも音質に関わる特徴なので、以下で詳しく解説します。

ONKYO(オンキヨー)は音質にこだわるために、ツイストケーブルを採用しているのが特徴です。ツイストケーブルは、ハイエンドモデルに採用することが多いのですが、ONKYO(オンキヨー)の音質の特徴である、高音域を表現するためにリーズナブルな価格帯のイヤホンにも採用しています。

ツイストケーブルを使用することにより、ノイズが少なくなり、広い音域を伝えることができます。以前はコンポを多く手掛けるメーカーでしたが、その頃から特徴であった「ONKYO(オンキヨー)サウンド」である、高音域を出すためにツイストケーブルを搭載しています。

他のメーカーでは、高級イヤホンに採用しているツイストケーブルを低価格で体験することができるのは、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンのメリットです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンは、スピーカー作りのノウハウを活かして作られているのも特徴です。振動を抑え、重量を軽くすることができるアルミニウムを使うことにより、ONKYO(オンキヨー)のこだわりの音質を表現できています。

ハウジング部の振動を抑えることにより、ノイズが入ることなくクリアなサウンドにすることが可能です。低音域も高音域もバランス良くはっきりとした音を聴きたいのであれば、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンがおすすめです。

低価格なイヤホンが多いですが、ONKYO(オンキヨー)のこだわりがつまっているからこそ、高性能になっています。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンの装着方式は、カナル型のみです。

E700Mイヤホンは、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンで唯一ハイレゾ音源に対応しているイヤホンです。ハイレゾ音源を再生することができる音楽機器を持っているのであれば、E700Mがおすすめです。

ハイレゾ音源に対応している場合は、ハイレゾ以外の音源でもそれに近い音質を表現することができるので、ONKYO(オンキヨー)のプレミアムクオリティを体感したい人は、E700Mの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンの中で唯一リケーブルすることができるのが、IE-FC300です。リケーブルすることができるので、断線したときや音質を変化させることが可能です。他のイヤホンでは、ケーブルは交換することができないので、中級者以上におすすめのイヤホンです。

ケーブルの端子には、MMCX端子を採用しているので、多くのケーブルと汎用性のあるタイプのイヤホンとなっています。

ONKYO(オンキヨー)には、1種類ワイヤレス充電を行うことができるモデルがあります。W800BTには、付属のケースを充電することで、保管しながら充電を行える機能があります。ワイヤレスなので、コードが絡まる心配もなく、気軽に使えます。

付属のケースを持ち歩くだけで、外でも充電をすることが可能です。遠くへ移動するときに使用するイヤホンとしてもおすすめの機能です。

運動時にONKYO(オンキヨー)のイヤホンを使用するのであれば、防水性能が優れているイヤホンがおすすめです。

「IE-S100」と「IE-S100 CTI」には、IPX5準拠の生活防水機能があり、汚れた場合でも気にすることなく丸洗いをすることができます。

運動時に汗をかいても、雨の日でも安心して使えるイヤホンがほしいのであれば、IE-S100とIE-S100 CTIがおすすめです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンはほとんどのモデルをリーズナブルに購入できます。低価格ですが、高性能なイヤホンが多いので、イヤホン初心者や予算が限られている人におすすめです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンは高性能ですが、ほとんどのモデルを10,000円以下で購入することができるのもポイントです。あとで紹介する9種類の中で、10,000円以下のイヤホンは、6つもあります。

低価格で購入することができるので、予算が限られている人やはじめてイヤホンを購入しようと考えている人におすすめです。リーズナブルなイヤホンですが、イヤホン自体にアルミを採用しているのがポイントです。

高級感があり、振動を抑えることで、中高音域がはっきりさせてボーカルの声が聞き取りやすいです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンで、10,000円以上の価格のするイヤホンは、3種類しかありません。それぞれ特徴的な機能を持っているイヤホンです。「ワイヤレスイヤホン」「ハイレゾ音源対応イヤホン」「リケーブル対応イヤホン」の3つです。

他のメーカーと比べても価格が安いので、リーズナブルに高機能なイヤホンを購入したいのであれば、ONKYO(オンキヨー)の高性能イヤホンがおすすめです。

ここからはイヤホンを選ぶ際の前提知識を解説します。編集部では実際にイヤホン・ヘッドホンを購入した420名を対象に、アンケートを行いました。


単なる選び方の解説だけでなく、購入後のよくある後悔や使ってみないとわからない使用感に関する声についても触れることで、皆さんの購入前の不安を解消できるような内容にしています。

• イヤホンの購入時に押さえておきたい必須項目
• 人によっては使用感に関わるポイント
• 優先度は低め。気になる人のみチェック推奨

上記の3部構成でどこよりも安心してイヤホンを選んでいただけますので、ぜひ最後までお付き合いください！

実は、たった3つのポイントを意識するだけでイヤホン選びを失敗する確率がグッと下がります。

その3つのポイントとは、

①どこまで音に予算をかけられるか
②有線・ワイヤレスどっちが好みか
③よく聞く音楽にあった音質を把握する

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

【結論】

• 予算を決める
  初心者は失敗してもいい価格、買い替えなら今の機種を元に
  
• 安くて音質重視なら有線、使用感やデザイン重視ならワイヤレス
  接続途切れや紛失のデメリットも考慮
  
• 3万円以下は価格が音質に比例
  低音重視ならドンシャリ・ボーカルや中音ならかまぼこ・オールジャンルならフラット

これが失敗しないイヤホン選びの最初のステップです。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけは全て目を通してください！

イヤホンは3万円までなら音質と予算がおおよそ比例します。

それ以上は普段聞く音楽など、好みによって合う合わないが大きいです。

自分が音楽にどれくらい予算をかけられるかは、イヤホンのグレードの指標になります。

購入者におこなったアンケートでは、普段使いしているイヤホン・ヘッドホンの価格帯と、次に買い換えるなら、どのくらいの予算のものを購入するかをうかがいました。

初めてのイヤホン選びの場合、

有線なら10,000円程度

ワイヤレスなら3,000〜4,000円程度

予算を見るのがおすすめです。

• 理由
  ・ONKYO(オンキヨー)のイヤホンはワイヤレスタイプより有線タイプの方が価格が高い傾向にあるため

また、イヤホン初心者の場合は、「そもそも自分にイヤホンが合っているのか」の問題もあります。

イヤホン（ワイヤレスイヤホン）自体が、ライフスタイルに合わない場合、下記のようなケースが発生しかねません。

• 買ったものの思ったより使用しなかった
• 結局装着が面倒で使わなくなった
• 耳に装着していると頭痛がする体質だった
• 完全ワイヤレスを使ってみたものの、管理が苦手ですぐに紛失した

そのため、まずはお試しとして失敗しても納得できる予算でスタートするのをおすすめします。

買い替えの場合は、今までどの価格帯のイヤホンを使用していたかが指標になります。

イヤホンの音質は個人の感じ方によるため、厳密に金額に比例するわけではないものの、

• 5,000円以下と3万円以上を聞き比べ
  ▶︎多くの人が違いを感じる
• 3万円以上のイヤホン
  ▶︎調整の問題のため好みによる

この傾向があります。要するに、3万円以下は例外はあるものの、基本的に音質が価格に比例します。

せっかく買い替えるなら、今までのものより「ちょっとイイもの」にしたい場合は、以下のように考えられます。

• 今5,000円以下のイヤホンを利用中
  ▶︎1万円〜にランクアップしてみる
• 今1万円以上のイヤホンを利用中
  ▶︎2万円〜で試聴で聴き比べて好みを探す

このような探し方が現実的です。

ワイヤレスイヤホンとは、Bluetooth接続することで再生機器(スマホなど)とイヤホンとの間をワイヤレスにしたイヤホンです。

・完全ワイヤレスイヤホン
・ネックバンド(左右一体型)イヤホン

の2タイプあり、見た目と使い勝手に違いがあります。

ただし、ONKYO(オンキヨー)のワイヤレスイヤホンは完全ワイヤレスタイプのみなので、以下ではネックバンドタイプの解説を割愛します。

完全ワイヤレスイヤホンは、左右が完全に分離したタイプです。

話題性や流行を重視したい、スマートに装着したいなら、

完全ワイヤレスタイプ一択です。

• おすすめな人
  ▶︎ケーブルが煩わしい人・スタイリッシュさが欲しい人・物の管理が得意な人
• おすすめしない人
  ▶︎物を紛失しやすい人・途切れが許せない人・とにかく安く済ませたい人・音質重視の人
• 特徴
  ・Bluetooth接続
  ・自由度が高く、装着時にイヤホンの存在を意識しなくなる
  ・流行のタイプで見た目もスタイリッシュ
  ・最近は比較的バッテリーも長め

ただしデメリットは「音質・接続性」と「紛失」問題です。

どれだけ最新の高額機種を使用しても、Bluetoothを使用する以上、場所によっては接続途切れが起こります。これはファームウェアのアップデートで改善する場合もありますが、多くの場合根本的な解決になりません。

また「紛失」も大きな問題で、ワイヤレスイヤホンの買い替え理由でも常に一定数を占めます。「移動時にも使う」「小型」「耳から外れやすい」とあって、非常に紛失しやすいです。

中には位置情報付きイヤホンもありますが、それでも手元に戻らない場合もあります。

有線イヤホンは、文字通り有線で接続するタイプです。

ワイヤレスと違って音質の損失がなく、3,000円台までのコスパイヤホンでも「ファイナルのE1000」「ゼロオーディオのZERO BASS ZB-01」など、十分な音質の製品が揃います。

• おすすめな人
  ▶︎コスパを重視する人・音質を重視する人
• おすすめしない人
  ▶︎ワイヤレスのスタイリッシュさが欲しい人・装着時に激しい動作をする人
• 特徴
  ・3.5mmのステレオミニジャックが基本
  ・Lightning/USB-TypeCへの変換プラグを装着して使う
  （中には変換プラグセットイヤホンもあり）
  ・ぽろりと耳から落ちても紛失の危険がない

デメリットはケーブルの存在で、特にウォーキング・ジョギング時は体の揺れで服に引っ掛けて外れる可能性が高く、スポーツユースには向きません。

また、断線したら使えなくなるため、丁寧に扱う必要があります。

イヤホンはおおよそ3万円程度までは価格と音質が比例します。

これは内部のドライバー径・構造・イヤホンの調整などが影響します。

特に格安イヤホンは低音が強調され、いわゆる「ドンシャリ」傾向があり、作られたわざとらしい音と表現される場合もあります。

しかし、だから「悪い」訳ではありません。

イヤホンの使用用途によっては音質を度外視したり、逆にわざとらしい音が好きな人もいます。一般的に音質と予算は比例するのを前提として、最終的には自分の好みか試聴するのが大切です。

ワイヤレスイヤホンの場合、Bluetoothの規格（コーデック）が

音をデータに変換するときの音の損失や遅延に影響します。

下記に一覧を記載しますが、以下を気をつけておけば大丈夫です。

• iPhoneの人
  ▶︎AAC対応が無いと音質が悪い
• 遅延を気にする人
  ▶︎aptX LL ＞ aptX Adaptive
  LLの方が速いので音ゲーならこれ
• 音質を気にする人
  ▶︎LDAC ＞ aptX Adaptive
   ただしLDACは1秒程度遅延あり

▶︎コーデックの特徴と対応スマホ一覧

イヤホンの音質は、聴く音楽に合っているかという視点も大切です。

例えば、低音をノリノリで響かせたいロックやダンスミュージックを聴くのに、中音の伸びがいい高級イヤホンを使っても「いいんだけど上品すぎてそうじゃない」となる人もいますよね。

一般的に音楽ジャンルに合わせて、以下の傾向のあるイヤホンがおすすめと言われています。口コミやレビュー記事を見る際は、これらを参考にしてください。

• ロック・HIPHOP・ジャズ・ダンスミュージック
  ドンシャリ型と呼ばれるタイプ
  低音が迫力いい反面、高音がしゃりしゃり耳に刺さる場合もある。種類が多く手頃なイヤホンも多い。
• クラシック・女性ボーカル重視
  かまぼこ型と呼ばれるタイプ
  BA型イヤホンに多く、中音もよく出る。「少しいいイヤホン」に多い。
• ジャンルにこだわりなしフラットに聞きたい
  フラット型と呼ばれるタイプ
  特にどの音域を強調ということはない。

もちろん、聴く音楽ジャンル以外に「低音がド迫力だといい」などの好みもあります。音域の調整にこだわりがあるなら「試聴するのが一番」です。

ここまでの説明を読んだ方の中には、

音質に関する解説が多すぎて、結局よくわからない

となっている人もいますよね。

そんな方は、とりあえず以下を押さえておけば大丈夫です。

1. どんなイヤホンでもそれなりには聴ける
2. 3万円以下のイヤホンなら価格なりの音質
3. ワイヤレスなら
   iPhone→AAC対応
   Android→aptX Adaptive対応

良し悪しは最終的に、自分の好みによるところが大きいです。

たとえレビュー記事を読んだとしても人の耳での感想でしかないため、本当にこだわるなら試聴をおすすめします。

逆に、そこまでのこだわりがないなら、

・予算感を決める
・低音の迫力が欲しいなど1つポイントを絞る

これくらい簡単にポイントを決めて探すのをおすすめします。

ワイヤレスイヤホンの場合、

なるべく連続再生時間が長くて充電が速いものを使いたい

と考える方も多いですよね。

ただし、生活スタイルによっては、そこまで重視する必要はない場合も多いです。

バッテリー自体の寿命があるため、

使用するにつれ、連続再生可能時間は短くなっていきます。

また、通勤・通学での使用がメインの方は、毎日充電するルーティーンができていれば、どれを選んでもそこまで不便は感じません。

以下では

現在発売中のイヤホンの連続使用時間や充電時間から

バッテリーにまつわる最新情報をご紹介します。

E700Mは、ハイレゾ音源に対応しているイヤホンです。今持っているイヤホンよりも高音質な音楽を楽しみたい人や、ハイレゾ音源対応の音楽機器を持っている人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ハイレゾに対応しているので、高音域から低音域までバランス良く音を表現できます。特におすすめしたいのが、イヤホンの初心者の人です。軽量ハウジングを採用しているので、イヤホン自体が軽いのと、コストパフォーマンスに優れたイヤホンです。

リモコンにはマイクも付属しているのもポイントです。スマホで使用しているときには、電話をすることもできるのが、E700Mです。

低価格ですが、ONKYO(オンキヨー)らしさを感じることができるイヤホンです。8.6mmのマグネット搭載ドライバーを採用していることで、高音域をしっかりと聴くことができるので、クラシック音楽を気軽に聴きたい人におすすめです。

イヤホン本体には、アルミハウジングを採用しているので、5,000円以下のイヤホンとは思えない高級感があります。3種類のイヤーピースが付属しているので、耳に合わせて調整することもできます。

リーズナブルなイヤホンを探している人におすすめしたいのが、E300Mです。

ワイヤレスイヤホンを探している人におすすめしたいのが、E200BTです。Bluetoothで音楽機器と接続することができるので、コードの取り扱いが楽になります。コンパクトですので、長時間使用しても疲れないコンパクトなイヤホンです。

Bluetooth接続時には、バッテリーが少なくなると音声で伝えることもスマホの画面を確認すると残りの残量を確認できます。音質に関しては、他のモデルと同じようにアルミハウジングと8.6㎜高性能ドライバーを採用して、高音域をクリアにします。

また、ケーブルには、ツイストケーブルを採用することにより、電磁ノイズを減少させることができます。バランスの良い音を楽しみたいのであれば、E200BTがおすすめです。

E300は、リモコンがついていないイヤホンのみのモデルとなります。ONKYO(オンキヨー)独自のサウンドチューニングを行なっているので、ボーカルとバランスの良い音楽を楽しめます。いろいろな音楽を聴く人におすすめしたいイヤホンです。

付属しているイヤホンよりも優れた性能のイヤホンで音楽を聴きたい人におすすめです。イヤホン初心者の人は、コストパフォーマンスにも優れたイヤホンですので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

低価格ですが、他のモデルと同じように、8.6mmマグネット搭載ドライバーとイヤホンにアルミハウジングを採用しているので、見た目もかっこいいイヤホンです。

E600の特徴は、13.5mmマグネットドライバーとオーバル型ノズルを採用していることです。他のイヤホンよりも大型のマグネットドライバーを採用しているので、高音域に伸びと音の広がりを感じられます。

リモコンにはマイクが付属しているので、通話をする機会が多い人に便利です。ハイレゾに音源には対応していませんが、1万円台のイヤホンでクリアな高音と重低音を体感できるイヤホンになっています。

さらにセミオープンタイプのイヤホンですので、低音とのバランスも良いイヤホンになっています。ワンランク上のONKYO(オンキヨー)イヤホンを探している人におすすめしたいモデルです。

装着感と機能にこだわりがあるのが、IE-S100です。「トラガス・シールド」というONKYO(オンキヨー)独自に開発されたイヤーピースにより、高音質をクリアに聴くことができ、付け心地に優れているので、長時間使用しても疲れにくいです。

イヤーハンガーにも到着感のこだわりがあり、耳の形状に合わせて調整可能です。耳穴だけでなく、耳の上部のくぼみにもフィットします。今まで耳に合うイヤホンを見つけることができなかった人は検討してみてはいかがでしょうか。

IE-S100は、防水性能にも優れているので、スポーツをするときや汚れたときには、水洗いをできます。気軽に使うことができる高性能なイヤホンです。

IE-S100CTIは、リモコンが付属しているスポーツ向けインイヤーイヤホンです。IE-S100CTIには、イヤーパットが4種類付属しているのが特徴です。装着感と音質を重視するには、SからLサイズを使用するのがおすすめです。

他にも、XSサイズを使用することで、外部音を聴きやすくすることが可能です。聴く音楽や使用する環境に合わせてカスタマイズすることができます。他にも、6mmマイクロダイナミックドライバーをイヤホンの先端に配置することで、高音域を強調することができました。

ONKYO(オンキヨー)独自のトレブル・リフレックス構造を採用することで、どの音域でもバランスの良い音を感じることができます。キャリングポーチが付属しているので、持ち運びにも困りません。

IE-FC300は、「Hi-Fiオーディオのクオリティを外に持ち出す」というコンセプトのもとに開発されたイヤホンです。低価格で購入することができますが、大手メーカーでmmcx採用しているイヤホンはほとんどありません。

MMCX端子を採用を採用しているので、自分好みのサウンドにカスタムすることもできますし、万が一断線したときにも交換できます。長い間使うことができるコストパーフォーマンスに優れたイヤホンでもあります。

さらに、インピーダンスも32Ωですので、音楽機器を選ばずに音楽を楽しめます。IE-FC300を一つ持っているだけでさまざまな場面に対応することができるおすすめのイヤホンです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンで唯一付属のケースで充電を行えるのが、W800BTです。付属のケースを充電しておくと最大で5回充電をすることができ、充電後は3時間使用できます。ONKYO(オンキヨー)のイヤホンらしく、高音域と低音域のバランスが良く、クリアな音楽を楽しめます。

通勤や通学時に使用する人は、ケーブルがないので扱いやすいイヤホンです。取り扱いやすい他にも、遮音性にも優れているので、外部からの騒音を防ぐことができます。遮音性が良いので、音質にこだわりたい人にもおすすめです。

ワイヤレスイヤホンですが、繊細な音まで楽しむことができます。クラシック音楽やオーケストラの音楽もしっかりと表現するイヤホンです。

接続の安定性はBluetoothのバージョンで決まります。

簡潔にいうと、「新しいほど安定していて速くて省電力」です。

詳細は以下の表になりますが、これから購入するならBluetooth5.2以上が推奨です。

ただし、接続機器側(スマートフォンなど)も同じバージョンへ対応しなければ機能が発揮できない(下位互換になる)点は覚えておいてください。

イヤホン購入後の意外ながっかりに繋がりがちなのが操作性です。

コントローラーが指先だけで簡単操作できなければ、その都度イヤホンを外して目視確認での操作となるため、非常に不便に感じます。

操作性には以下のようなさまざまな要素が絡みます。

• コントローラーやボタンの位置
• ボタンの出っ張りを触った時の分かりやすさ
• ボタンのサイズ

購入前にはなかなか気付きにくいため、可能なら試聴時に一通りボタンを操作してみるのをおすすめします。

イヤホンの重量は、落ちやすさ・外れやすさに関わります。

重いと耳からポロポロ外れてしまう場合もあるため、なるべく平均かそれ以下の重さのものがおすすめ。

世に発売されている完全ワイヤレスイヤホンは、片耳で4〜6g程度の製品が多く、両耳10〜12g程度なら平均的です。

逆にそれ以上の重さになると、先述の通り落ちやすくなる・外れやすくなるといった弊害が出ます。中には肩こりを感じる人もいるため、なるべく平均かそれ以下の重さのイヤホンを選びましょう。

マルチペアリングとはBluetoothの機能の一つです。

• マルチペアリング
  ・イヤホンに複数機器を同時登録する機能
  ・あくまで登録(ペアリング)のみで、接続自体は1つずつ

マルチペアリング対応機器はいくつか増えてきているので、複数機器の同時使用をする環境なら、こだわってみるのもおすすめです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンは、リーズナブルに購入することができる機種が多いため、イヤホン初心者におすすめです。機種によってマイクが付いているリモコンとリモコンがない場合があります。通話をしたい人は、リモコンが付いているモデルを選んでください。

どのモデルを選んでも、ボーカルの声をしっかりと聴くことができ、低音域と高音域のバランスの良い音を楽しめます。予算の都合で、高級イヤホンを購入することはできないけれど、良い音を体感したいという人は、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンがおすすめです。

付属のイヤホンのワンランク上のイヤホンを使って、音楽を楽しみましょう。