
【2025年】追跡機能付きワイヤレスイヤホンおすすめ5選|GPS付き?
イヤホンのコードの絡まりを気にせずに使えることから大人気のワイヤレスイヤホンですが、紛失しやすいというデメリットがあります。今回は追跡機能を搭載した人気メーカーのワイヤレスイヤホンの特徴や、追跡機能付きのおすすめワイヤレスイヤホンを5つ紹介します。
2025/07/09 更新
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- 【必読】イヤホンの選び方③音質編
- 【結論再掲】ここまでのまとめ
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- これでも決めきれない方に!他に気にする項目リスト
- 紛失しやすいワイヤレスイヤホンは追跡機能付きが便利!
追跡機能付きおすすめのワイヤレスイヤホン5選
商品比較一覧表
商品画像 | |||||
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メーカー |
Edifier
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BOSE(ボーズ)
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Apple(アップル)
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ソニー
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Anker
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商品名 |
Edifier NeoBuds Pro 2
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Bose Sport Earbuds
|
Apple AirPods Pro 2
|
WF-LS910N
|
Soundcore Life P3
|
説明 |
驚くほどの高音質と進化した静音性能
|
ボタンの代わりにタッチセンサーを搭載
|
紛失対策も万全な高性能イヤホン
|
紛失防止と高音質を両立した一台
|
多機能でコスパのいいワイヤレスイヤホン
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リンク | |||||
タイプ |
カナル型
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カナル型
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カナル型
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カナル型
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無線
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接続タイプ |
ワイヤレス
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駆動方式 |
ダイナミック型
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Bluetoothバージョン |
Ver.5.3
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5.1
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5.3
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5.3
|
Bluetooth 5.2
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連続再生時間 |
ANC ON:4時間 / ANC OFF:5.5時間
|
最大5時間
|
最大6時間
|
最大5.5時間(ノイズキャンセリングオン時)、最大8時間(ノイズキャンセリングオフ時)
|
・通常モード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード:最大9時間 (イヤホン本体のみ) / 最大40時間 (充電ケース使用時) ・外音取り込みモード:最大9時間 (イヤホン本体のみ) / 最大40時間 (充電ケース使用時)
|
充電時間 |
1時間
|
約2時間
|
5分の充電で約1時間の再生
|
ー
|
約3時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
|
対応コーデック |
LHDC 5.0
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|
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|
マイク |
○
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|
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|
|
防水・防塵性能 |
IP54
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|
重量【g】 |
5.6g
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画像 | 商品名 | 参考価格(※) | 通販サイト | 特徴 | タイプ | 接続タイプ | 駆動方式 | Bluetoothバージョン | 連続再生時間 | 充電時間 | 対応コーデック | マイク | 防水・防塵性能 | 重量【g】 | |
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1
|
Edifier
Edifier NeoBuds Pro 2
|
14,990円
|
驚くほどの高音質と進化した静音性能
|
カナル型
|
ワイヤレス
|
ダイナミック型
|
Ver.5.3
|
ANC ON:4時間 / ANC OFF:5.5時間
|
1時間
|
LHDC 5.0
|
○
|
IP54
|
5.6g
|
||
2
|
BOSE(ボーズ)
Bose Sport Earbuds
|
19,800円
|
ボタンの代わりにタッチセンサーを搭載
|
カナル型
|
|
|
5.1
|
最大5時間
|
約2時間
|
|
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||
3
|
Apple(アップル)
Apple AirPods Pro 2
|
38,192円
|
紛失対策も万全な高性能イヤホン
|
カナル型
|
|
|
5.3
|
最大6時間
|
5分の充電で約1時間の再生
|
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4
|
ソニー
WF-LS910N
|
17,480円
|
紛失防止と高音質を両立した一台
|
カナル型
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|
5.3
|
最大5.5時間(ノイズキャンセリングオン時)、最大8時間(ノイズキャンセリングオフ時)
|
ー
|
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5
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Anker
Soundcore Life P3
|
6,480円
|
多機能でコスパのいいワイヤレスイヤホン
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無線
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Bluetooth 5.2
|
・通常モード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード:最大9時間 (イヤホン本体のみ) / 最大40時間 (充電ケース使用時) ・外音取り込みモード:最大9時間 (イヤホン本体のみ) / 最大40時間 (充電ケース使用時)
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約3時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
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(前略)音質・ノイキャン・アプリの使いやすさは大満足。ただ、バッテリーの減りが早いので、長時間の使用にはこまめな充電が必要。音質重視で短時間のリスニングを楽しむなら、間違いなくオススメのイヤホン!

☆ここからは下記2点について詳しく解説しますが、やや長くなります。「初心者用の簡潔まとめ」だけ先に読みたい場合は、スキップしてここまでお進みください。
さてイヤホンの「音質」と言っても、
何をもって音質がいいとするのかの定義は難しいところです。
編集部では「いい音質」を以下のように考えました。
イヤホンの「いい音質」とは、
- 機器としての音質自体
▶︎ドライバー内部のこだわり。ワイヤレスならコーデックによる音質。俗にいう解像度。 - 聴く音楽に合った音の調整
▶︎高音・中音・低音の強弱や解放感、耳への刺さり方など、音楽にあった調整。
この2点が納得できる音を指すと考えます。
低価格でまずはお試し用のイヤホンを探している初心者の方は、このまま読み飛ばして次の「Bluetoothのコーデック」の解説までスキップしてください。
ここはイヤホンの内部設計に関する少々専門的な解説です。
イヤホンは内部の構造(ドライバーユニットの駆動方式)が3つに分かれます。
- ダイナミック型(DD型)
・ドライバー1基のフルレンジで全音域を担当
・一番多く採用されている
・内部の振動板を振動させて響かせる方式
・振動板が大きくなると音質が向上
・低音を響かせやすい - バランスドアーマチュア型(BA型)
・ドライバー2基以上でそれぞれの音を担当する方式
・スピーカーでいうウーハーやツィーターが、しっかり別れて内臓されているイメージ
・高音低音をそれぞれ担当するので各音域がしっかり聞こえる
・コストがかかるので高級イヤホンに採用
・プロ仕様に多い - ハイブリッド型(DD+BA型)
・両者を合わせた方式
・DD型の力強さとBA型の繊細な伸びの良さを持つ
・調整が難しいため特に試聴推奨
これは一概に、どの方式がいい悪いの問題ではなく、
自分の音楽の聴き方にはどんな調整が向いているか
を考えるときの1つの指標としてみるのがおすすめです。
- 聴き方別選択例
・ノリノリで聞きたい
ダイナミックな低音の迫力を重視したい
▶︎DD型でBA型までの繊細さはいらないかも?DD型なら選択肢が多いからいろいろい試せる
・クラシックが好きでそれぞれのパートをしっかり聞きたい
▶︎BA型で低音に寄りすぎない音質の方がいいかも
ちなみに、ドライバー口径が大きいほど低音が出やすい、というのもチェックポイントの一つです。



