【2024年】3万円前後のワイヤレスイヤホンおすすめランキング|3万円以下も

3万円前後の高価なワイヤレスイヤホンは有線イヤホンに劣らない音質で機能面も充実しています。今回は、高いイヤホンと安いイヤホンの違いや、選ぶ際のポイント、3万円台・3万円以下で買えるワイヤレスイヤホンのおすすめ商品を紹介します。

2024/08/09 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

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そもそもイヤホンかヘッドホンのどちらを選ぶべきか、という問題もありますよね。もちろん好みで選ぶべきですが、

  • 家で聞く
    ▶︎音質よく臨場感もあり、携帯性を考えなくていいヘッドホン
  • 外出先で聞く
    ▶︎目立たず携帯性がいいイヤホン

このように、主な使用場所がどこかは一つの目安になります。そもそも、イヤホンとヘッドホンはこのような違いがあります。

 

イヤホン ヘッドホン

メリット

  • 外出先で使用しても目立たない
  • 流行りはこちら
  • 直接耳穴に装着するため遮音性が高い

デメリット

  • 音を左右するドライバーが小さく、音質はヘッドホンに負ける
  • 耳の中に装着するため音がこもって聞こえる
  • 特に耳穴にイヤーピースを差し込むカナル型は頭痛を感じる人がいる

メリット

  • イヤホンより音が広がって聞こえて臨場感がある
  • イヤホンのようにポロポロ耳から落ちない
  • 耳に装着が苦手・長時間耐えられない人でも使用できる

デメリット

  • 頭にバンドをかける構造上、頭部を締め付けられて痛みを感じる人がいる
  • 外出先で使用すると目立つ

 

あくまで「音楽を聴くための道具」である以上、最終的には使用者の好みによるところが大きいものの、これらメリットデメリットを考慮の上で選択してください。

☆ここからは下記2点について詳しく解説しますが、やや長くなります。「初心者用の簡潔まとめ」だけ先に読みたい場合は、スキップしてここまでお進みください。

 

 

 

さてイヤホンの「音質」と言っても、

何をもって音質がいいとするのかの定義は難しいところです。

編集部では「いい音質」を以下のように考えました。

 

イヤホンの「いい音質」とは、

  1. 機器としての音質自体
    ▶︎ドライバー内部のこだわり。ワイヤレスならコーデックによる音質。俗にいう解像度。
  2. 聴く音楽に合った音の調整
    ▶︎高音・中音・低音の強弱や解放感、耳への刺さり方など、音楽にあった調整。

この2点が納得できる音を指すと考えます。

イヤホン自体の音質は、

などが影響します。

 

上記目次から該当の解説へ直接飛べるので、好きなところをお読みください。

低価格でまずはお試し用のイヤホンを探している初心者の方は、このまま読み飛ばして次の「Bluetoothのコーデック」の解説までスキップしてください。

ここはイヤホンの内部設計に関する少々専門的な解説です。

 

 

イヤホンは内部の構造(ドライバーユニットの駆動方式)が3つに分かれます。

  • ダイナミック型(DD型)
    ・ドライバー1基のフルレンジで全音域を担当
    一番多く採用されている
    ・内部の振動板を振動させて響かせる方式
    ・振動板が大きくなると音質が向上
    低音を響かせやすい
  • バランスドアーマチュア型(BA型)
    ・ドライバー2基以上でそれぞれの音を担当する方式
    ・スピーカーでいうウーハーやツィーターが、しっかり別れて内臓されているイメージ
    ・高音低音をそれぞれ担当するので各音域がしっかり聞こえる
    コストがかかるので高級イヤホンに採用
    ・プロ仕様に多い
  • ハイブリッド型(DD+BA型)
    ・両者を合わせた方式
    ・DD型の力強さとBA型の繊細な伸びの良さを持つ
    調整が難しいため特に試聴推奨

これは一概に、どの方式がいい悪いの問題ではなく、

 

自分の音楽の聴き方にはどんな調整が向いているか

 

を考えるときの1つの指標としてみるのがおすすめです。

  • 聴き方別選択例
    ・ノリノリで聞きたい
     ダイナミックな低音の迫力を重視したい
    ▶︎DD型でBA型までの繊細さはいらないかも?DD型なら選択肢が多いからいろいろい試せる

    ・クラシックが好きでそれぞれのパートをしっかり聞きたい
    ▶︎BA型で低音に寄りすぎない音質の方がいいかも

 

ちなみに、ドライバー口径が大きいほど低音が出やすい、というのもチェックポイントの一つです。

3万円前後のおすすめワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ボーズ
オーディオテクニカ
ソニー
ゼンハイザー
マーシャル
ソニー(SONY)
ソニー
ゼンハイザー
商品名
QuietComfort Earbuds II
ATH-TWX9
WF-L900シリーズ
IE 80S BT
Motif A.N.C.
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2
WI-1000XM2
MOMENTUM True Wireless 2
説明
耳を塞がないデザインで、外音も自然に聞こえる!無線イヤホン
無線充電が便利!IPX4防水の完全ワイヤレスイヤホン
優れた操作性と機能面の充実さが魅力
ノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なワイヤレスイヤホン
音質と機能性を追求
リンク
タイプ
インナーイヤー
カナル型
インナーイヤー
ネックバンド
カナル型
ネックバンド
ネックバンド
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
音圧感度【dB】
102 dB
110 dB
106 dB
94 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.3
Ver.5.2
Ver.5.2/Class1
Ver.5.0
Ver.5.2
Bluetooth 5.0
Ver.5.0/Class1
5.1
連続再生時間
最大6時間
最大約6時間(ノイズキャンセリング機能ON時)6.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)
最大5.5時間
6時間
約4.5時間(ANCオン)約6時間(ANCオフ)
10~15時間
最大10時間(NC ON時)最大12時間(アンビエントサウンドモード)最大15時間(NC OFF時)
最大7時間
充電時間
イヤホン:約1時間充電ケース:約3時間
イヤホン:約2.5時間充電ケース(USB充電時):約3.5時間充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間
本体:約1.5時間充電ケース:約3時間
1.5時間
イヤホン:約3時間充電ケース:約3時間
3.5時間
約3.5時間
1.5時間
対応コーデック
SBCAAC
SBCAACaptXaptX Adaptive
SBCAAC
SBCAACaptXaptX HDaptX Low LatencyHWA(LHDC)
SBC
SBCAACLDAC
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
IPX4
IPX4
IPX4
イヤホン:IPX5/充電ケース:IPX4
-
サラウンド
-
-
重量【g】
6 g
5.4 g
4.1 g
32 g
4.25 g
44 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
ボーズ
QuietComfort Earbuds II
25,828円
インナーイヤー
ワイヤレス
Ver.5.3
最大6時間
イヤホン:約1時間充電ケース:約3時間
SBCAAC
IPX4
6 g
2
オーディオテクニカ
ATH-TWX9
25,190円
カナル型
ワイヤレス
ダイナミック型
102 dB
Ver.5.2
最大約6時間(ノイズキャンセリング機能ON時)6.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)
イヤホン:約2.5時間充電ケース(USB充電時):約3.5時間充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間
SBCAACaptXaptX Adaptive
IPX4
5.4 g
3
ソニー
WF-L900シリーズ
耳を塞がないデザインで、外音も自然に聞こえる!無線イヤホン
インナーイヤー
ワイヤレス
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
Ver.5.2/Class1
最大5.5時間
本体:約1.5時間充電ケース:約3時間
SBCAAC
IPX4
4.1 g
4
ゼンハイザー
IE 80S BT
25,980円
ネックバンド
ワイヤレス
ダイナミック型
110 dB
Ver.5.0
6時間
1.5時間
SBCAACaptXaptX HDaptX Low LatencyHWA(LHDC)
32 g
5
マーシャル
Motif A.N.C.
26,798円
無線充電が便利!IPX4防水の完全ワイヤレスイヤホン
カナル型
ワイヤレス
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
106 dB
Ver.5.2
約4.5時間(ANCオン)約6時間(ANCオフ)
イヤホン:約3時間充電ケース:約3時間
SBC
-
イヤホン:IPX5/充電ケース:IPX4
-
4.25 g
6
ソニー(SONY)
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2
33,417円
優れた操作性と機能面の充実さが魅力
ネックバンド
Bluetooth 5.0
10~15時間
3.5時間
7
ソニー
WI-1000XM2
18,128円
ノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なワイヤレスイヤホン
ネックバンド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
94 dB
Ver.5.0/Class1
最大10時間(NC ON時)最大12時間(アンビエントサウンドモード)最大15時間(NC OFF時)
約3.5時間
SBCAACLDAC
-
-
44 g
8
ゼンハイザー
MOMENTUM True Wireless 2
29,377円
音質と機能性を追求
カナル型
5.1
最大7時間
1.5時間
ボーズ

QuietComfort Earbuds II

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

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m.nさんの口コミ

奈良県 男性 10代 大学生・大学院生

BOSEのイヤホンが欲しいならコレ!

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
それまでワイヤレスイヤホンを持っておらず、通学中の電車の中で音楽を聴きたいと思い、購入を検討しました。

●予算感
音楽が好きなので、外出時でも良い音で音楽を聴きたいと思っていました。また、ケーブルの煩わしさが嫌だったので、ワイヤレスのイヤホンを検討していました。予算は3万円くらいでした。
調べる中で、低音好きということでBOSEというメーカーが気になり、価格も予算内なのでこの商品にしました。

●迷った商品
WF-1000XM4

●決め手
イヤホンの専門店でイヤホンを試聴したところ、BOSEのイヤホンが自分の音の好みだと分かったので、この商品にしました。また、期待していたノイズキャンセリングの機能もしっかり効いていたことも決め手になりました。

●懸念点
BluetoothのコーデックがSBCで SONYのイヤホンなどと比べて音質が落ちるという評価があり、不安でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
まず、期待していた通りに低音が良い音でした。また、ワイヤレスイヤホンは初めてだったのでケーブルがない気楽さに感動しました。ノイズキャンセリングは、電車で音楽を聴くときにとても役に立ちました。また、家の近くの工事の音がうるさかったのですが、そんなときにもイヤホンをすると耳栓のように使えて非常に便利でした。

●使ってみた感想(悪かったこと)
コーデックがSBCということで少し音質を心配していたのですが、やはり有線のイヤホンやスピーカーに比べてみると、音の解像度が低い印象でした。音の解像度に関していうと、期待を下回っていた、という感じです。

●どのような人におすすめできるか
BOSEの低音が好きな人にはおすすめできる商品だと思いました。アプリでイコライザを調整したりすれば、期待どおりの音が得られると思います。

●気にする必要がなかったこと
バッテリーの容量が、ケースのサイズに比べて小さいと感じていましたが、実際に使う上では問題ないと思いました。

●その他
なし
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M Rさんの口コミ

大阪府 男性 10代 大学生・大学院生

周りの環境に左右されたくないあなたへ

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
電車内やカフェなどでの勉強をするために、ノイズキャンセリングの機能が強いイヤホンを求め、YouTubeで探している内に見つかったものを購入しようと検討しました。

●予算感
予算は特になく、コストパフォーマンスが良いものを求めてYouTuberのかたがたの意見を参考に購入しておりました。しかし、調べる中で私が求める機能が付いた製品は高額な商品だとわかったので、奮発して購入しました。

●迷った商品
https://www.apple.com/jp/airpods-pro/

●決め手
アイフォンとの相性が良いAirPods proを購入しよか検討していましたが、今回購入したものはノイズキャンセリング、音質が他のと比べて良いことがわかったのでこちらにしました。

●懸念点
マルチポイントの非対応

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
ノイズキャンセリング機能を重視していた私は実際に屋外で使用してみましたが、想像以上に周りの音をかき消してくれて、目の前のことに集中できる環境づくりに良いと感じました。音質の部分で言うと、低音にかなり深みがあるため、ライブ会場で聴いてるかのような気持ちになれました。マルチポイント機能においてはスマホのアプリで切り替えられるため、そこまで不自由には感じなかったです。

●使ってみた感想(悪かったこと)
イヤホンのタッチ機能がたまに使えなくなり、ノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードの切り替えが上手くできない場合があります。一度ケースにしまうと治るのですが、やや手間がかかります。加えて、通話音質もそこまでよくない印象を受けます。

●どのような人におすすめできるか
周りの環境に左右されず、音楽を楽しみたい、集中したいかたにとってはおすすめできます。反対に、利便性を求めた方や、主に通話目的の方はおすすめできません。

●気にする必要がなかったこと
再生時間が短いかなと懸念しておりましたが、一日使ってもバッテリーは持ったので安心しております。

●その他
なし
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M.Kさんの口コミ

兵庫県 男性 20代 会社員(一般職)

QOL急向上!現代に必須のワイヤレスイヤホン

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
仕事でのリモートワークが本格的に進み、ワイヤレスで通話しながら手作業が出来ることで効率があがると思い購入しました。

●予算感
購入前は2万円ほどで考えており、仕事での作業効率とノイズキャンセリング機能による音楽や動画視聴の没入感に期待していました。調べる中で、実際に家電量販店へ赴き、実物を体験してみると想像以上に感動したのでいつも利用しているネットショップで購入にいたりました。

●迷った商品
なし

●決め手
実際に装着して体験してみることで想像以上の感動があり、口コミも高評価だったため普段利用しているネットショップにて購入にいたりました。

●懸念点
慣れるまではケースから取り出すのが難しいこと、装着時のフィット感が人によっては気になるということが少し不安に感じました。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし。

●使ってみた感想(良かったこと)
今まではコードありのイヤホンを使用していましたが、コードレスのBluetoothにより仕事の作業効率が上がり着替えやマフラーの装着などもストレスフリーになりました。ノイズキャンセリング機能により動画視聴への没入感も増し、趣味のクオリティが上がりました。高音質への感動も増し、音楽鑑賞という新たな趣味にも出会うことが出来ました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
想定外のことはありませんでした。                                                                                     

●どのような人におすすめできるか
普段電話を利用するビジネスマン、動画視聴や音楽を聴く学生、主婦など、ステータスを問わずすべての人におすすめできます。  

●気にする必要がなかったこと
ケースから取り出しにくいという口コミが気になっていましたが、実際は全く気にならなかったです。

●その他
なし
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タイプ
インナーイヤー
接続タイプ
ワイヤレス
Bluetoothバージョン
Ver.5.3
連続再生時間
最大6時間
充電時間
イヤホン:約1時間充電ケース:約3時間
対応コーデック
SBCAAC
ノイズキャンセリング
マイク
防水・防塵性能
IPX4
重量【g】
6 g
オーディオテクニカ

ATH-TWX9

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A.Kさんの口コミ

香川県 男性 20代 会社員(一般職)

総合的に優秀で初心者上級者問わずオススメできるATH-TWX9

●元々使っていた商品
EAH-AZ60

●きっかけ
元々他にも数万円クラスのワイヤレスイヤホンも有線イヤホンも所有していましたが、外出先でも更に装着感が良く、より高音質なイヤホンが欲しくなった為。

●予算感
定価33,000円でしたが、有線イヤホンと違って現状ワイヤレスイヤホンの高級機というと2~4万円台が各メーカーの激戦区なのでこの額には慣れており、お金を出すことに抵抗がありませんでした。
音質や装着性は勿論ワイヤレスの利便性を考えると定価以上の価値があると考えています。

●迷った商品
なし

●決め手
元々持っていたSONYやTechnics(Panasonic)といった他メーカーのワイヤレスイヤホンとほぼ同価格帯の2~4万円程で、より高音質で装着感の良いイヤホンを探していた際にAudio-Technicaから丁度ATH-TWX9発売されたので気になっていました。
Twitter等のクチコミで発売後すぐに評価が高かった事に加え、デザインも良かったのですぐに購入を決意しました。

●懸念点
なし

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
まず一番に重要な点として音質が今までに使ってきたどのワイヤレスイヤホンよりも非常に良かったです。
高音の解像度が高く、一音一音の情報量も多い一聴して""高音質""と分かる優秀なイヤホンです。
低音は他社の同価格帯のワイヤレスイヤホンと比較しても大差は無く感じますが、他の音に埋もれず聴き疲れもしない丁度良いバランスです。
また装着感も凄まじく良く、本体もとても軽いので装着していることを感じさせない程です。
元々Kinera Imperial Nornという55,000円程の有線イヤホンを気に入って使用していたのですが、ATH-TWX9が総合的に優秀すぎるあまり有線イヤホンの使用する機会が激減したので趣味だったポータブルオーディオを卒業するきっかけになりました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
これまでに使っていた同価格帯の数万円クラスの他メーカーのワイヤレスイヤホンと比べるとノイズキャンセリングの強さは少し落ちると感じました。交通機関の中でもある程度の効果は発揮するのでデメリットという程には至らないかと思います。

●どのような人におすすめできるか
ワイヤレスイヤホンとはいえ2~3万円のクラスの有線イヤホン並の音質な上に装着感も同価格帯の中でも飛び抜けて良い方なので、ワイヤレスに音質と装着感の両方を求める方に非常にオススメできます。

●気にする必要がなかったこと
購入前に唯一懸念していた点としてケースの素材的に汚れが目立ちやすいのではないかという心配があったものの、実際に使用を始めると気になる程ではなかったです。

●その他
なし
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T.Mさんの口コミ

岡山県 男性 40代 会社員(一般職)

マルチポイントが便利!音質にもこだわりたい人にイチオシのTWS!

●元々使っていた商品
VICTOR HA-FW1000T

●きっかけ
元々音楽を聴くのを主な目的として音質目的でTWSを選んでいたが、音楽聴いてる時に仕事用のケータイに電話かかってきたときに、一々TWS収納して電話にでたりと煩わしかったので、マルチポイント対応していて音質も良いTWSを探していた。

●予算感
おおよそ20,000〜30,000円ほどで探していて、当時、音質が良く、マルチポイントに対応している機種はそこまで多くなかったので片っ端からレビューを読みあさり決めました。
特にTwitterでの感想を参考にしました。

●迷った商品
Technics EAH-AZ60

●決め手

マルチポイント対応のイヤホンがそこまで数がなく、ネットでレビューを読みあさった。
中でもTwitter上で音の好みが私と合うなぁと思ってる人が数人絶賛していたため。


●懸念点
カバーが外れるなどの故障している写真をみたときに耐久性が不安でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし。

●使ってみた感想(良かったこと)
2つのケータイに同時にBT接続できるマルチポイント機能のおかけで、どちらのケータイに電話がかかってきても音楽鑑賞→通話→音楽鑑賞がスムーズに切り替えれること。
一々外さなくていいため、落としたり失くしたりするリスクがない。
オーディオテクニカが作ってるだけあって音もかなり良く、遅延も少ないため音ゲーなんかも楽しめた。

●使ってみた感想(悪かったこと)
思っていたより装着感が合わなくて社外品のイヤピースをいくつか購入することになった。
また、充電ケースによる除菌機能は正直効果を感じないので、その機能をオミットしてもう少し価格を安くしてほしいと感じました。


●どのような人におすすめできるか
仕事がらケータイを2つ持ち歩く必要があり、出したりしまったりを面倒くさいと感じる人。
かつ音楽を聴くときに音質にもこだわりたい人にオススメ。

●気にする必要がなかったこと
カバーが外れるという耐久性の問題やアプリがイマイチといった点が気にはなっていたが、実際使ってる限りは今の所大丈夫そう。

●その他
なし。
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M.Jさんの口コミ

岡山県 男性 10代 大学生・大学院生

イヤホンにより良い音質を求める方へ

●元々使っていた商品
wf-1000xm3

●きっかけ
新しいメーカーのイヤホンを使いたいと思い、当時の新作の中では最も自分の予算に近かったため。

●予算感
前回買ったイヤホンが2万円強の製品であり、今回はもっと良いものを買いたいと思っていたため、購入前の予算は3万円前後であり、家電量販店でイヤホンの試し聞きや様々なサイトで調べた結果、この商品がとても魅力的であったためこのイヤホンにした。

●迷った商品
momentum wireless headphones 3
(SENNHEISER)

●決め手
もうひとつの悩んでいた商品よりも約6000円ほど価格が安く、視聴した際にはそこまで強く音の違いを感じなかったためこちらの商品にした。また形がとても好みであった。

●懸念点
特になし(試聴したため)

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
耳へのフィット感が非常に良く、長時間着けていてもあまり苦痛でないことが非常に良かった。イヤーピースは12種類の物から選ぶことができるため、様々な人の耳に適応することが出来る。
音質もaudio technicaらしく、低音に比べ高音がやや強調された(と言っても違いを強く感じるほどでは無い)澄んだ音であり非常に心地が良かった。高級なBluetoothイヤホンの中ではかなり良い品質であるように感じる。
イヤホンには左右にそれぞれタッチセンサーとボタンがひとつずつ着いており、センサーやボタンだけのものと比べ非常に使い勝手がよく、誤操作が起きにくい。

●使ってみた感想(悪かったこと)
ノイズキャンセリング機能があまり良くない。高音に対して効きが悪く、耳にとても強い音圧が加わる。
イヤホンの密閉性が高いため、ノイズキャンセリングをオフにした状態での聞き取りがあまり自然でない。
充電の持ちがあまり良くない。

●どのような人におすすめできるか
おすすめできる人
・趣味で音楽鑑賞を行う方
・より良い音質を求める方
おすすめできない人
・イヤホンで音楽を聴きながら何かを行うことが多い方(家事など)

●気にする必要がなかったこと
購入前に気にしていたことがないので特になし

●その他
なし
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タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
102 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
最大約6時間(ノイズキャンセリング機能ON時)6.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)
充電時間
イヤホン:約2.5時間充電ケース(USB充電時):約3.5時間充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX Adaptive
ノイズキャンセリング
マイク
防水・防塵性能
IPX4
重量【g】
5.4 g
ソニー

WF-L900シリーズ

耳を塞がないデザインで、外音も自然に聞こえる!無線イヤホン

本商品は、ソニーより販売されている「常時装着可能な」ワイヤレスイヤホンです。最先端のAI技術を活用した高精度通話性能により、通話者の声だけがクリアに聞こえる設計が魅力の1つ。加えて、本体の重量はわずか4.1gと軽量なのも嬉しいポイントです。また、本体中心部をくり抜いた穴あき構造により、長時間の装着でも疲れにくいですよ。

そのため、音楽の再生や通話をしながら周りの音も集音できるイヤホンをお探しの方におすすめ!さらに、音量調整・再生・一時停止・楽曲スキップは、耳の下やほっぺたなどイヤホン本体の周りをタップするだけで操作できます。高頻度で迅速なイヤホン操作が必要な方にもぴったりな商品ですね。

ROさんの口コミ

東京都 男性 40代 会社員(総合職)

軽くて便利!在宅ワークにおすすめのワイヤレスイヤホン

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
在宅ワークの為に、ノイズキャンセリング機能と音質等のバランスを検討しました。仕事の着信があった際に、スムーズに切り替えができるイヤホンを探していました。

●予算感
購入前は2万円前後の予算でさがしてました。また、カラーはブラックと決めていた為、軽くて小さいサイズのこちらの商品にしました。予算内で、ノイズキャンセリング機能があり、その逆の機能である外音取り込み機能が優秀との評判を見て、在宅ワークや通勤にピッタリだと思い、こちらの商品にしました。

●決め手
マットなブラックと、サイズが小さいことが決め手でこちらにしました。また、外音取り込み機能が優秀だとの評判も決め手の1つとなりました。

●懸念点
特に不安はありませんでした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
装着感が思っていたより良く、多少の運動では外れそうにないです。ノイズキャンセリングで音楽を聴いている時、自分が発声した際に、自動で音楽げ止まり外音取り込みが開始される機能はコンビニね立ち寄った際などに大変便利です。また、イヤホンをタッチで音量調整やノイズキャンセリングの有無を切り替えられることは便利です。タッチ機能を専用のアプリで変更できるのも便利に感じました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
ケースを含め、予想より小さいサイズなため、どこかで落としてしまいそうな不安はあります。また、サイズが小さい分、バッグの中を圧迫することはないですがら大量の荷物と一緒に入れていると、ケースを探し出しづらいです。

●どのような人におすすめできるか
在宅ワークやジョギング等で使用したい方にはおすすめできます。
また通勤時とうの移動でもおすすめできます。
ノイズキャンセリングで音楽を聴いている時、自分が発声した際に、自動で音楽げ止まり外音取り込みが開始される機能はコンビニね立ち寄った際などに大変便利です。

●気にする必要がなかったこと
ノイズキャンセリング機能がイマイチな評判がありましたが、そんなことはないと感じました。

●その他
なし
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Usagi47さんの口コミ

神奈川県 男性 40代 会社員(総合職)

さすがSONY!耳を塞がないフルワイヤレスイヤホン

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
家で使うフルワイヤレスイヤホンを探していたところ、耳を塞がず周囲の音を聞き取れる形状が気に入ったから

●予算感
購入前は「ながら聴き」ができるフルワイヤレスイヤホンを探していた。フルワイヤレスイヤホンなので2万円程度は想定していた
調べる中で、2万円を超えることが判明したが、耳を塞がず周囲の音を聞き取れるということが優先したため、購入に至った。

●迷った商品
ambieフルワイヤレスイヤホン AMTW01WC

●決め手
決め手は①音漏れの心配が少ないこと。ドーナツ形状のイヤー部だが耳に直接届くので安心感があった。②メーカーブランド。世界のSONYという安心感と期待感。

●懸念点
特になし。自分で使ってみないとわからない

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし

●使ってみた感想(良かったこと)
[着け心地・ホールド感]
普通のイヤホン並み。たまにズレて落ちそうになるので、歩く時にはこわくて使っていない。
[音質]
よい。個人的には想像以上に良かった。
音楽を聴く際も、他のイヤホンではききとれない音もきちんと聴ける。
[機能]
すごく便利。耳と頬の間あたりを指で「トントン」と軽く叩くと、ボリュームや再生などの操作ができる。
[防水性]
よい。一度水没してしまったことがありましたが、故障等はありませんでした。
1分ほどで取り出して、すぐに水分をふき取り1晩陰干しで乾燥させました。
充電用の電極が錆びたらアウトだと思いますが、ちゃんとケアすれば結構タフに使えると思う。

●使ってみた感想(悪かったこと)
[マイナス要素]
製品自体の問題ではないが、イヤー部分がドーナツ状になっているので「周囲の音が明瞭に聞こえる」という特徴がある。しかし、実際に音楽等を聴くことに集中していると周囲の音は脳が認識しないため、過信は禁物。本製品が悪いわけではないが、注意喚起が足りないと感じる。
機能面の「トントン」操作の感度が良すぎるせいか、再生中に話したり、食べる(咀嚼)動きに反応して再生が中断されることが頻繁にあり、とてもストレスに感じる。

●どのような人におすすめできるか
「ながら聴き」を求める人にはおススメできます。音楽に集中する時と、周囲の音に集中するときを頭の中で使い分けることができれば、とても便利な逸品です。

●気にする必要がなかったこと
耳と頬の間のトントン操作の設定。最初は機能がおもしろくてよく使ったが、だんだん使わなくなった。

●その他
専用アプリのダウンロード。トントン操作の設定やソフトウェアのアップデートなどに不可欠。
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タイプ
インナーイヤー
接続タイプ
ワイヤレス
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
Bluetoothバージョン
Ver.5.2/Class1
連続再生時間
最大5.5時間
充電時間
本体:約1.5時間充電ケース:約3時間
対応コーデック
SBCAAC
マイク
防水・防塵性能
IPX4
重量【g】
4.1 g
ゼンハイザー

IE 80S BT

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タイプ
ネックバンド
接続タイプ
ワイヤレス
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
110 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
6時間
充電時間
1.5時間
対応コーデック
SBCAACaptXaptX HDaptX Low LatencyHWA(LHDC)
マイク
重量【g】
32 g
マーシャル

Motif A.N.C.

無線充電が便利!IPX4防水の完全ワイヤレスイヤホン

本商品は、アクティブ・ノイズ・キャンセリングを備えた完全ワイヤレスイヤホンです。USB Type C 充電ケーブル・Bluetooth5.2・IPX4 防水機能を搭載しています。1回の充電で約4.5時間再生、充電ケース併用で最大約20時間の再生が可能。ワイヤレス充電にも対応しているので便利ですね。

さらに、片耳わずか約 4.25gと軽量で、防水性能も優れているワイヤレスモデルのため、ランニングやフィットネスなどのスポーツでの使用にぴったり!また、遮音性も高く、スマホに触らなくても耳元で操作が行えます。そのため、集中して勉強やテレワークに取り組みたい方にもおすすめです。3つのイヤーチップが付属しているので、快適なフィット感で音楽を楽しめますよ。
タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
106 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
約4.5時間(ANCオン)約6時間(ANCオフ)
充電時間
イヤホン:約3時間充電ケース:約3時間
対応コーデック
SBC
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
イヤホン:IPX5/充電ケース:IPX4
サラウンド
-
重量【g】
4.25 g
ソニー(SONY)

ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2

Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

優れた操作性と機能面の充実さが魅力

操作性に優れた左右一体型と実用性に長けた機能が備わっています。GoogleアシスタントとAmazon Alexaが搭載により、音声操作による手軽さとスピーディーさを実現しました。また、ハイブリット型のドライバーを搭載しているため、機能面・音質面共に質が高くなっています。

 

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メーカー
ソニー(SONY)
商品名
WI-1000XM2
タイプ
ネックバンド
装着方式
両耳
Bluetoothバージョン
Bluetooth 5.0
連続再生時間
10~15時間
充電時間
3.5時間
充電端子
USB Type-C
その他機能
アンビエントサウンドモード・外音取り込み
ソニー

WI-1000XM2

ノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なワイヤレスイヤホン

本商品は、コーデックLDAC対応で、ハイレゾ音源を楽しめるワイヤレスイヤホンです。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」により、業界トップクラスのノイズキャンセリング性能を実現。人の囁き声から飛行機のエンジン音まで幅広いノイズを低減してくれます。また、外音取り込み機能もあり、周囲の音に注意したい時に便利です。

加えて、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の両方を合わせ持つハイブリッド型のドライバーを搭載。音楽もゲームも快適に楽しめます。そのため、高品質なネックバンド型のワイヤレスイヤホンが欲しい方にうってつけの商品です。

K・Hさんの口コミ

東京都 女性 20代 会社員(一般職)

初めてワイヤレスイヤホンを購入してから生活が楽に

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
購入するきっかけとなったのは人込みを移動する際に有線のイヤホンだと引っかかってしまうことが多く、自身ももちろん周りにも迷惑になってしまうために購入しようと決意をしました。

●予算感
購入前は完全ワイヤレスイヤホンを1万円前後で購入をしようと考えていました。
自身で調べていく中で、完全ワイヤレスイヤホンの場合は、人とぶつかった際に落としてしまう可能性があること、
また1万円前後だと性能のよいノイズキャンセリングやハイレゾ機能がないことを知り、
毎日使うことも考えて、家電量販店で視聴などをしながらこちらの商品に決定しました。

●迷った商品
https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/

●決め手
1万円前後という予算からかなりオーバーしてしまいましたが、ほぼ毎日使うものになるため自分の満足するものを購入しようと探しており、
正直完全ワイヤレスにするか、首掛けにするかの二択でしたが何度か落としてしまった過去があるため今回は首掛けタイプのものを購入しました。

●懸念点
低音が少し弱いと口コミにありましたが、自分の中ではそこまで音楽にこだわるところもないのであまり気にならなかったです。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
箱の袋がどのように開ければよいのかわからず、箱に少し傷をつけてしまいました。

●使ってみた感想(良かったこと)
今まで友人に借りてしかワイヤレスイヤホンを利用したことがなかったのですが、有線のころと比べてスマホを充電しながら音楽や動画を流すことができ、電話の音質も安定することが多くなりました。
過去煩わしいと思っていた線の問題も解決し、配線のことも気にならなくなりました。また、ノイズキャンセリングも作業に集中したいというときには必須の機能となっています。

●使ってみた感想(悪かったこと)
完全に失念をしていたのですが充電が線をつながないといけないという点です。充電の線を指す場所が内側にあるためケースにしまいながら充電ができないところは正直唯一の欠点と思います。自分のセンスの問題ではありますが、今は利用しないときはS字フックにひっかけているのでそこに線をつないでいるのですが見栄えが悪いです。

●どのような人におすすめできるか
イヤホンをつけている感じがないと不安な人や、落としてしまったことがある人などにはお勧めです。運動をしているときに絶対に落とすことがないので、そこに心配をしなくて済むのは非常に大事です。

●気にする必要がなかったこと
充電の持ちはかなり気にしていましたが、あまり長時間続けて利用することはなかったのでよかったです。
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タイプ
ネックバンド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
音圧感度【dB】
94 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class1
連続再生時間
最大10時間(NC ON時)最大12時間(アンビエントサウンドモード)最大15時間(NC OFF時)
充電時間
約3.5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
マイク
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
44 g
ゼンハイザー

MOMENTUM True Wireless 2

音質と機能性を追求

ドイツの本社で開発したドライバーにより、パワフルな低音から伸びやかな高音までCDの音源を忠実に再現します。音質にこだわっているゼンハイザーだからこそ、自然で聴き心地のいい音楽を楽しめます。アプリ対応や防水機能などの機能性にも優れているので、満足のいく使用感を実現できます。

 

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メーカー
ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名
MOMENTUM True Wireless 2
タイプ
カナル型
装着方法
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
5.1
連続再生時間
最大7時間
充電時間
1.5時間
充電端子
USB Type-C
その他機能
外音取り込み・ノイズキャンセリング・IPX4

3万円前後で買えるおすすめワイヤレスイヤホン比較一覧表

商品画像
メーカー
ボーズ
オーディオテクニカ
ソニー
ゼンハイザー
マーシャル
ソニー(SONY)
ソニー
ゼンハイザー
商品名
QuietComfort Earbuds II
ATH-TWX9
WF-L900シリーズ
IE 80S BT
Motif A.N.C.
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2
WI-1000XM2
MOMENTUM True Wireless 2
説明
耳を塞がないデザインで、外音も自然に聞こえる!無線イヤホン
無線充電が便利!IPX4防水の完全ワイヤレスイヤホン
優れた操作性と機能面の充実さが魅力
ノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なワイヤレスイヤホン
音質と機能性を追求
リンク
タイプ
インナーイヤー
カナル型
インナーイヤー
ネックバンド
カナル型
ネックバンド
ネックバンド
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
密閉型(クローズド)
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
音圧感度【dB】
102 dB
110 dB
106 dB
94 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.3
Ver.5.2
Ver.5.2/Class1
Ver.5.0
Ver.5.2
Bluetooth 5.0
Ver.5.0/Class1
5.1
連続再生時間
最大6時間
最大約6時間(ノイズキャンセリング機能ON時)6.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)
最大5.5時間
6時間
約4.5時間(ANCオン)約6時間(ANCオフ)
10~15時間
最大10時間(NC ON時)最大12時間(アンビエントサウンドモード)最大15時間(NC OFF時)
最大7時間
充電時間
イヤホン:約1時間充電ケース:約3時間
イヤホン:約2.5時間充電ケース(USB充電時):約3.5時間充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間
本体:約1.5時間充電ケース:約3時間
1.5時間
イヤホン:約3時間充電ケース:約3時間
3.5時間
約3.5時間
1.5時間
対応コーデック
SBCAAC
SBCAACaptXaptX Adaptive
SBCAAC
SBCAACaptXaptX HDaptX Low LatencyHWA(LHDC)
SBC
SBCAACLDAC
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
IPX4
IPX4
IPX4
イヤホン:IPX5/充電ケース:IPX4
-
サラウンド
-
-
重量【g】
6 g
5.4 g
4.1 g
32 g
4.25 g
44 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
ボーズ
QuietComfort Earbuds II
25,828円
インナーイヤー
ワイヤレス
Ver.5.3
最大6時間
イヤホン:約1時間充電ケース:約3時間
SBCAAC
IPX4
6 g
2
オーディオテクニカ
ATH-TWX9
25,190円
カナル型
ワイヤレス
ダイナミック型
102 dB
Ver.5.2
最大約6時間(ノイズキャンセリング機能ON時)6.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)
イヤホン:約2.5時間充電ケース(USB充電時):約3.5時間充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間
SBCAACaptXaptX Adaptive
IPX4
5.4 g
3
ソニー
WF-L900シリーズ
耳を塞がないデザインで、外音も自然に聞こえる!無線イヤホン
インナーイヤー
ワイヤレス
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
Ver.5.2/Class1
最大5.5時間
本体:約1.5時間充電ケース:約3時間
SBCAAC
IPX4
4.1 g
4
ゼンハイザー
IE 80S BT
25,980円
ネックバンド
ワイヤレス
ダイナミック型
110 dB
Ver.5.0
6時間
1.5時間
SBCAACaptXaptX HDaptX Low LatencyHWA(LHDC)
32 g
5
マーシャル
Motif A.N.C.
26,798円
無線充電が便利!IPX4防水の完全ワイヤレスイヤホン
カナル型
ワイヤレス
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
106 dB
Ver.5.2
約4.5時間(ANCオン)約6時間(ANCオフ)
イヤホン:約3時間充電ケース:約3時間
SBC
-
イヤホン:IPX5/充電ケース:IPX4
-
4.25 g
6
ソニー(SONY)
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2
33,417円
優れた操作性と機能面の充実さが魅力
ネックバンド
Bluetooth 5.0
10~15時間
3.5時間
7
ソニー
WI-1000XM2
18,128円
ノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なワイヤレスイヤホン
ネックバンド
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
密閉型(クローズド)
ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
94 dB
Ver.5.0/Class1
最大10時間(NC ON時)最大12時間(アンビエントサウンドモード)最大15時間(NC OFF時)
約3.5時間
SBCAACLDAC
-
-
44 g
8
ゼンハイザー
MOMENTUM True Wireless 2
29,377円
音質と機能性を追求
カナル型
5.1
最大7時間
1.5時間

最新ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもち(連続使用時間)は、

  • 完全ワイヤレスイヤホン 平均5〜8時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン 平均10〜15時間

上記の傾向にあります。

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 8時間(NCオン)
Apple AirPods Pro 第2世代6時間(NCオン)

忘れたくないのが、リチウムイオンバッテリーで稼働する以上バッテリーの寿命がある点。ワイヤレスイヤホンのバッテリーは3年程度で寿命を迎えると言われています。

 

要するに、3年かけて連続使用時間は徐々に短くなります。スペック表記通りの時間で使用できるわけではない点は、あらかじめご理解ください。

充電時間はイヤホンの充電ルーティンが決まっていない人は気にするべきです。

今から外出しながら使いたいのに、充電がなくて使えないとなるとがっかりしますよね。

 

しかし、「夜寝る前に必ず充電ポートに接続」のように充電ルーティンが確立されているなら重要視する必要はありません。

 

充電時間は以下のような傾向にあります。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
    イヤホン:約1〜2時間
    充電ケース:約2〜3時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン
    平均1.5〜3時間

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 1.5時間
BOSE QuietComfort Earbuds II1時間(ケース約3時間)

 

もっとも、充電時間に差があると言っても数時間もの大きな違いはないため、重要視するスペックというよりかは、「なるべく短い方が嬉しい」程度の要素として考えるべきです。